はい、もう勘違いも甚だしいですが、
パチに行かないので、というわけです。
さ=て、フレンチトーストは、卵と牛乳と砂糖を混ぜた汁に
食パンを漬けて、フライパンで焼けば出来上がり。という
誰にでも簡単に出来る料理です。
は、料理と言えるか?
いや、言えるだろ。
で、ま、そんなことを今更わざわざ書いても
何もおもしろいことなどありゃしないのですよ。
で、私はこんなん使って作ることにしました。
これはマキタのペンドライバーってヤツです。
普通は、職人が使うような工具なんですが、
最近では有吉ゼミとかボンビーガールなんかで
興味を持って知ってる人も多いかもしれません。
普通にハンドミキサー使えよ!
ってな話ですが、なんか普通に買うのが馬鹿らしいな。
って。
あ、まず先にペンドライバー有りきの話です。
持ってたものですからね。
で、わざわざ買わずともなんとかなるんでないか?
いや、なんとかしたい。
と、泡立て器を分解。
というか、柄の部分を削り取っただけ。
そして、これ。
この手の電動ドリル取り付けられるアタッチメント。
通称チャックと言います。
これが便利なんですよ。
口に噛むやつなら何でも取り付けオーケーです。
あだるてぇくな動画で見かけるブビビビビビ、
プッシャーっっとやってるのも
ほぼコレ使ってます。メイビー。
ホームセンターで売ってます。
混ぜる
この圧倒的連結感。
これで白身を泡立てます。
たぶん泡立てる必要は無いです。
フレンチトースト。
クックパッドとか見もせずに作ってます。
泡立てた方がふわふわな食感になるかな?
という思い込みでやってるだけです。
牛乳200cc。一晩つけ置きするなら丁度いいぐらい。メイビー。
砂糖適当。
で、ここまで出来たら、
此処から先、ホットケーキミックスを入れれば
ケーキにもビスケットにもクッキーにもなります。
焼く
とりま、焼いてみますか。
バター入れてジュー。
焼き加減は適当です。
そんなもんでしょ。
仕上げ
そして、仕上げに蜂蜜を塗っていただきます。
おただきました。
砂糖がすくなかったですね。
もうちょい、多くても良かったです。
蜂蜜なしで食えるぐらい甘いのがお好みなのですよ。
ま、いいです。
作って一晩漬けてから焼いたほうが
ふわとろに仕上がるんですが、
食べたいから作ってるのに、待ってられるかい。
ってなもんです。
で、作ったばかりでも、ふわとろに仕上げる事はできます・
それは、フライパンに入れた後、パンに汁、
汁、なんですか、コレ?何汁?
卵汁?フレンチトースト汁?(長げーーー)
あ、料理には愛情が欠かせない。
愛が詰まってるから愛・・・
ま、いいか。
で、この汁を焼きながらスプーンでかけ捲くるのですよ。
食パンの浸透許容量を超えないぐらいの加減で。
そしたら、仕上がりがふわとろになります。
一番最初に焼いたやつは、中身。ただのパンでした。
やっぱり泡立てると染み込みにくいですね。
ですが、次作るときも私は泡立てます。
と、このブログをお料理ブログに変えていこう、と
いう思いは一切なく、思いつきでちょっとやってみました。
それじや、次回はゆで卵でお愛しましょう。
ごきげんよう!!さようなら。



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